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CASE STUDY_04
TSURI-URAKE SWEAT
吊り裏毛スウェット

ACROSS THE VINTAGEに新しくデビューした“吊り裏毛”と言われる特別な生地を使用しモダナイズされたスウェットシリーズ。スウエットシャツからパーカーまで3型のバリエーション展開してます。

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吊り裏毛とは、吊機という旧式の編み機で編み上げた裏毛のことで、まるで空気まで一緒に編み込んだように柔らか く、厚みがあるのに軽やかというまるで手編みのような質感のある裏毛なのです。

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吊り編みでつくられる裏毛は、糸に余計な負担をかけずに、ゆっくりと編みたて、生地も機械で強制的に巻き取ること なく、自然に溜まっていきます。 そのため洗い込むほどに実感できる豊かな風合い、かさだか性、フィット感、 暖かさをもっており、その特性を長期間保つことができるのです。

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こちらが実際の吊り編み機を使用している所です。

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現在のヴィンテージスウェットシャツと言われるものにも、吊ニットが使用されていて、その風合いは何十年も経った 現在でも多くのファンを魅了し続けています。まさに未来のVINTAGEにふさわしい生地なのですが、今日では生産性や 採算性が極めて低いため現存する吊機も少なくなり、又、生地を編むのにも職人の熟練した技や経験が必要なため、 年々生産出来る工場は少なくなっており、現在ではごくわずかの工場でしか生産できません。

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今回、このような特別な生地を使用し、少しのデザインを足す事で新しい定番のかたちを作りました。前から見るとセットイン、後ろから見るとラグランスリーブのスプリットラグランスリーブ仕様という他ではないユニークなディテールを取り入れています。

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ファスナーとパーカーの紐のエンド部分には、シルバーを使用する事でカジュアルすぎる事なく着用できます。

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ゴロツキ感の無いフラットシーマ縫製や、着用時にポイントとなるダブルジップ仕様も細かいこだわりの一つです。

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コーディネイトでは、これからの季節には自分に合ったサイズを、スタンダードにインナーとして着こなしてもOK。

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 ACROSS THE VINTAGEらしく、1,2サイズ大きめをアウター感覚で羽織るのもオススメです。

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やりすぎないデザインの中に少しのこだわりを私たちが一番センスよく見えるバランスで再構築したスウェットです。 袖を通して初めて分かる裏毛の気持ちよさを是非感じてください。そして長く愛用する事でより良い風合いに 変化する裏毛をお楽しみください。

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bt

 

 

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